こんばんは、ともしんです。
5年後、人はロボットに負ける
先日のニュースですが、
トヨタ自動車が2020年ごろに人が操作しなくても走る車が
実用化する事を目標に動き出しているそうです。
実際に、もう今の段階で試作車「IDSコンセプト」
という自動で運転する車が存在しているそうです。
本当、そういう話を聞くと、
「技術の進歩はすごいなぁ、実際乗ってみたらどんなのだろうなぁ」
というワクワクした興味も出ますが、
それと同時に、
「あ、これってタクシーの運転手の仕事が無くなるんだな」
っていう事もイメージできますよね。
実際、今週の雑誌SPAで特集されていた記事なんですが、
「5年後には食えない職業」
という特集がありました。
その中で書かれていたのは、
「ロボット技術と、ITが雇用を破壊する」という事でした。
それこそ、先言ったように
自動車技術の進歩で、タクシーの運転手、
そして、運送業(トラックの運ちゃん)
はもちろん、
その他のロボット技術も進歩し、
・接客業
・建設現場の作業員なども、
ロボットに取って代わられ
賃金コストが高い、人間の労働者はいらなくなるそうです。
というか、よく考えれば、
それこそ今でも、
ソフトバンクショップにペッパーがいたりしますもんね。
あと、中国のレストランでは
ロボットウェイトレスがすでに働いているそうです。
ロボットウェイトレスの価格は約200万。
人を実際雇ったとして、
月20万の給料なら、約10ヶ月分の給料だけですね。
それで、その後は、
一生ロボットが働いてくれるんですから、
たしかに人なんて雇うより圧倒的に安上がりです。
しかも、ロボットウエイトレスの物珍しさから、
客が大量に来て、店はめちゃめちゃ大繁盛らしいです。
人間が勝てる部分ゼロ。。。。
また、他には、
5年後には、
・警備員
・倉庫スタッフ
・データ入力
・受付
・弁護士助手
なども
AIという人工知能のあるロボットの
進化により、仕事が激減するそうです。
また、
・銀行の融資担当
・不動産仲介者
・ホテルの受付
・レジ係
・カジノディーラー
・薬剤師
など約40種の職種が10年後には90%の確立で
なくなると予想されています。
後、まとめられていた
5年後に食えなくなる職業ランキングがあったので、紹介しときます。
1位 倉庫作業員
2位 レンタルビデオ店員
3位 受付嬢
4位 電話オペレーター
5位 ホテル受付係
6位 ウェイター&ウェイトレス
7位 タクシードライバー
8位 速記者
9位 歯科技工士
(3Dプリンタがあるから機械がしてくれる)
10位地銀の銀行員
また、
クラウド技術の進化、
情報の電子化などで、
・経理
・秘書
・中間管理職
などもいらなくなるそうです。
結局、生き残るのは
だいぶ衝撃的な内容でしたが、
たしかに、ロボットやITの進化があれば、
全部替えがきく職業ばかりしたよね。
結局、だれでもできる事は、
機械にとって替わられるという事です。
なので、
やはり今後、生き残るには、
自分で集客し、商品を売る力というものが
必要になってくるでしょう。
どれだけロボットが進化しても、
人の心理というのは不変的なものですよね。
なので、自分で売る力があれば、
結局、商品を購入してお金を払うのは
5年後、10年後もずっと人なので、
人を集める力があって、
そして、人の不変的な心理に向けて、
商品の魅力を伝えられる力があれば、
結局いつでも稼ぎ続けられます。
そんなビジネス力を、
普通のビジネスに比べれば、
ほぼノーリスクといえる環境で
集客も、売る力も養えるアフィリエイトは
本当に素晴らしいビジネスだと思います。
今日も、明日も
今勤めている仕事はあるかも知れません。
でも1年後はどうなっているでしょう?
そして、ロボット、ITの進化がすすんでいる
5年後はどうなっているでしょう?
もし、今のままじゃヤバイ。
少しでもそう感じた場合は、
本当に今すぐにでも
アフィリエイトで
集客し、売る力を養っておくべきだと思いますよ。
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