働きたくない気持ちはおかしい?否、正しい絶対に。理由を話そう。
世の中の多くの人は、会社で働いていると思う。
で、そして、その大半は働きたくないと思いながら、働いているのだろう。
しかし、真面目な人は、「働きたくないという気持ち自体を持つ事がおかしいのではないか?」
と考える人もいると思う。
僕は、今まで、アフィリエイトとコンテンツビジネスでもう10年以上暮らしてきた。
収入の自動化も得意で、働いていないのに、収入が発生する事もある。
そして、そのスキルがあるので、コンサルなどもしたりする。
今回、その中のある女性とのやりとりを紹介しようかと思う。
勤めていて、適応障害にならない人の方が心の障害である
会社勤めで精神を病み、適応障害と診断され、勤める事ができないという理由で僕のコンサルを希望し、アフィリエイトを始めたTさん(女性)がいました。
Tさんの職場は、セクハラや、自分のせいではないミスで理不尽に怒鳴られ、その上、サービス残業は当たり前の状況だったようです。
コンサルをしている時、
Tさんは僕に
「多くの女性が、そんな状況でも、頑張って日々、働いているのに、そこから逃げ出し、適応障害になってしまう自分がおかしいんだと思います。
ダメ人間です。
こんな自分は、生きている価値がないと思います。」
という悩みを打ち明けてきました。
僕は、以前から、世の中の仕事に対し、大きな違和感があったので、その内容を含め、彼女にこのようにアドバイスしました。
「ほとんどの会社は、社員の幸せなど考えず、理不尽に命令し、人生のほとんどの時間を奪い取ります。
僕は、勤めていないから、客観的にその状況を見て、非常に違和感があるんです。
正直、よくそんな状況で生きていけるな。と思うんですね。
僕なら絶対に無理です。
僕もTさんと同じく、会社勤めを諦めていたと思います。
というか、僕はその状況に適応できないTさんの方が、よほど人間的で自然だと思うんです。
逆に言えば、そんな理不尽な社会の状況に適応できてしまう、世間でいう普通の人の方こそ、心の障害ではないかと僕は思うんです。
だから、Tさんは、何もおかしい事はないし、間違ってないです。それが正常ですよ。」
と伝えました。
すると、Tさんは、
「今までずっと、働きたくないのは、自分がダメなんだ。おかしいんだと、ずっと責めていました。
そんな事を言ってもらえたのは、ともしんさんが初めてです。
ありがとうございます。」
と、涙を流しながら、僕に感謝してくださいました。
その後、Tさんは、僕のコンサルでアフィリエイトで月80万を達成。
その成果をもとに、Tさん自身も人に教える立場となり、大手出版社から、ビジネスの書籍を出版もされ、現在、幸せに暮らしているようです。
働きたくないという気持ちはおかしいのか?否、そんな事はない。普通。
僕は普通に働ける方が異常で、働きたくないという気持ちを持つ事の方が普通だと考えます。
だからこそ、アフィリエイトやコンテンツビジネスで、仕組みを作って働かなくても稼げるようにしました。
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