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2億稼いだともしんの経験—コンテンツ販売でクレームは少ない
コンテンツ販売を始めようと思った時、多くの人が最初に感じる不安が「クレームが来たらどうしよう」ということではないでしょうか?
実際、僕もコンテンツ販売を始めたばかりの頃はその点に大きな恐れを抱いていました。
しかし、10年以上の実績と5000件以上の商品販売を経た今、はっきりと言えるのは「コンテンツ販売では、正しくビジネスをしていればクレームはほとんど来ない」ということです。
僕は10年以上、コンテンツ販売をして5000件以上も販売してきましたが、クレームが来たのは数件だけです。たとえば、購入者が「内容が思ったのと違った」と感じたケースや、「ダウンロードがうまくできない」といった技術的な問題くらいです。
こうしたクレームが少ない理由は、販売ページやフォローアップの部分でいくつかの工夫をしているからです。
コンテンツ販売でクレームを防ぐ3つのポイント
1. 販売ページに嘘を書かない
コンテンツ販売は、購入するまで中身がわかりません。だからこそ、販売ページに誇張や嘘を書くのは絶対にNG!
例えば、「これを使えば絶対に稼げます!」のような過剰な表現は避け、「この方法で私は〇〇円を稼ぎました。ただし、そうなる為には適切な努力は必要です」といった現実的な内容にすることが大切です。正しい情報を載せることで、お客様の信頼を得ることができます。
2. お客様の声を活かして改善
商品を購入してくれたお客様にアンケートをお願いして、感想を聞きましょう。
例えば、「この部分がもっと詳しいと嬉しい」といったフィードバックがあれば、そこを追加してアップデートします。実際に私も、アンケートでいただいた意見を参考にして商品を何度も改良してきました。こうした取り組みで満足度が上がり、クレームも減ります。
3. アフターフォローをしっかりする
購入者通信やメールで、商品購入後もお客様をサポートしましょう。例えば、「商品を使い始める上でのポイント」や「よくある質問への回答」をまとめたメールを送るだけでも安心感が大きく変わります。
アフターフォローがしっかりしていると、「何かあったらこの人に相談すればいい」と思ってもらえるので、クレームも大きなトラブルに発展しにくくなります。
コンテンツ販売でクレームが来たときの対応法
1. 何が問題かを聞く
まずはお客様が何に困っているのか、しっかりと聞きましょう。例えば、「操作がわからない」という場合は、具体的な手順を丁寧に説明します。
冷静に話を聞くだけで、相手の不満が収まることも多いです。
2. 対応できない場合は返金する
ただ、対応が難しい場合や、あきらかにこちらに不手際がある場合は、素直に返金しましょう。
コンテンツ販売は経費がほとんどかからないビジネスです。例えば、1件1万円の商品を販売したとして、そのほとんどが利益になります。もし返金対応しても、損はほとんどありません。また、適切な返金対応をすれば、長い目で見れば信頼を築けるのでプラスになります。
コンテンツ販売の高利益率—クレームを恐れる必要なし!
コンテンツ販売の大きな魅力は、その高い利益率です。
商品を作るコストは一度きりで、あとはほぼ無限に販売できます。
そのため、たとえクレーム対応で返金することになっても、大きな痛手にはなりません。
例えば、10件販売して1件返金になったとしても、残り9件の売上がほぼ利益として残ります。だからこそ、クレームを恐れずに挑戦する価値があるのです。
クレームを恐れずにコンテンツ販売を始めよう!
正しい方法でビジネスをしていれば、クレームはほとんど来ません。もし来ても、話を聞いて対応すれば問題ありません。対応が難しければ返金すればOKです。
コンテンツ販売は、低コストで高利益を生み出せる素晴らしいビジネスです。クレームを怖がらずに、ぜひ挑戦してみてくださいね!