「副業リーマン」の野望に書かれていた事。コンテンツ配信が最強である。
こんにちは、アフィリエイトで１億円以上稼いだ「ともしん」です。
今日は、雑誌週間spaで、「副業リーマンの野望」という記事が
書かれていたので、それを紹介したいと思います。
近年、不況で将来の不安が大きくなっていますね。
経済連の会長や、トヨタの社長までもが
１つの会社で定年まで勤める事は難しいと考えているという旨の
発言をされています。
もう１０年以上前から個人でビジネスをしている僕（ともしん）からすると、
ようやく世間が「会社に頼らず個人で稼ぐ」という事に意識を向けてきているんだなと
感じるようになりました。
副業年収４０００万を稼ぐ次世代型サラリーマンの哲学
case1 motoさん
そんな中、転職と副業のかけ算という書籍がヒット中の
motoさんという方が雑誌のSPAでインタビューを受けていたので、
どのような事をお話ししていたのかまとめてみたいと思います。
motoさんは地方のホームセンターで年収２４０万円で就職してから、
３２歳の現在まで４度の転職を経験。
その度に年収をあげて現在、本業は年収１２５０万円。
そして、その転職の経験を生かして、ブログを運営し、
副業で年収４０００万円を達成。
そして、現在、転職と副業のかけ算という書籍を出版して、
大反響となっています。
そんなmotoさんは
自分自身の事を１つの会社だと考えているそうです。
考えをまとめるとこうです。
自分が会社だと考えろ
自分を１つの企業と見立てれば、取引先（収入源）が本業（サラリーマン）
の１社だけでは得られる額に限界がある。そして、もしその取引先に切られれば、倒産するしかない。
だったら、自分も倒産しないため、売り上げを増やすために
他の会社と契約（転職）したり、副業として取引先を増やすのは当然のリスクヘッジである。
副業はバイトをするのではなく、サラリーマンに向いた副業をするのが重要。
バイトなどの労働集約型にしてはいけない。
サラリーマンにむいている副業は大きく４種類ある
１、転売
２、イベント運営
３、投資
４、コンテンツ配信
転売、投資は元手が多くかかる。
イベント運営は
労働集約性が高い。
その中で、最も元手もいらず、
労働集約型ではないのがコンテンツ配信。
だから、motoさんはブログを始めたそうです。
そして、サラリーマンと働く中で得た知見にこそ
お金を生み出すタネが潜んでいる
と話します。
コンテンツ配信は、コツコツ記事などを書いて、
それでようやくお金が生まれるというイメージを持ちがちだが、
本質は、人の困りごとを解決するという事。
自分に記事にできる経験なんてないと思われている人もいるかもしれないが、サラリーマンなら、絶対に何かしらのサラリーマンに役立つ情報を持っているはず。
という風に締めくくられていました。
コンテンツ配信は最強。副業リーマンにもオススメ
ともしん自身、このようにブログやメールマガジンを使って、コンテンツ配信をもう１０年以上
行っていますが、motoさんのおっしゃるように、
やはり、副業は、
バイトというその場限りの労働集約型の仕事は
おすすめしませんし、
元手の多く必要なものは、
参入しずらくリスクを大きいので
おすすめできません。
労働集約型でなく、自分のWEB資産として、働いていなくても自動で収入を発生させられる可能性があり、なおかつ、元手が少ないブログやメルマガで情報発信する「コンテンツ配信」をオススメします。
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