アフィリエイトを含めたインターネットビジネスなら、
最悪、捕まって刑務所に入ってしまっても
お金を稼ぐという事に関しては、大した問題ではありません。
堀江貴文こと、ホリエモンは、
刑務所の中からメルマガを発行し、年間１億という金額を稼いでいました。
「どうやって刑務所から？」と思うでしょうが、
ネットを使って、メールマガジンを発行し、
そのメールマガジンを週に１度送って、収入を得ていたのです。
ホリエモンは刑務所で文章を考え、知人、もしくは会社の人などにその文章を届け、
自分の代わりにメルマガとしてその文章を発行してもらっていたのですね。
メルマガを送るのは、メルマガ配信サービスにログインして、
文章を貼り付けて、読者に送信するだけなので、難しいスキルは一切なく、少し教えれば誰でもできます。
通常、捕まれば、人生が終わったと認識する人が大半ですよね。
しかし、ネットビジネスのスキルさえあれば、
逮捕されるという人生にとっての最悪な一大事さえも、大した問題ではなくなるという事です。
さらに言えば、ホリエモンは刑務所に入った事が何もマイナスになっておらず、
逆に、ネタにしてしまい、刑務所関連で何冊も本を出版したり、テレビに出たりもしています。
「ホリエモンは有名人だから捕まっても稼げるんだろ？」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがそんな事はありません。
メルマガ配信できる環境さえあれば、
ネットビジネスの継続はだれでもできます。
また、ホリエモン以外の罪を犯した方で、
同じよう文章を考え、知人に頼みブログの更新を行っている方もいるようです。
つまり、メルマガやブログで、情報発信する事はいつでもできるので、
あとは、自分がインターネットで稼ぐスキルさえ身に着けていれば、
捕まっていても、いくらでもお金は稼げるのです。
また、罪を償い、刑務所から出た後でも、
本来なら、仕事を見つける事に非常に苦労しそうなものです。
しかし、インターネットビジネスのスキルさえあれば、 もし出所したその日から、
自宅に帰ってパソコンを手にして、そのままカフェに行って、
優雅に仕事を再開できたりもするのです。
普通に考えればあり得ないような状態ですが、
そんな事が起こり得るのがネットを使ったビジネスの凄い所です。
もちろん、誤解しないで欲しいのは、
「刑務所に行っても仕事に困らないのだから、悪い事をしてもいいよ。」
と言っているわけではありません。
本来の仕事なら、最悪の状態、元に戻れないような状況になっても、
インターネットビジネスで生計を立てられるなら、
大した問題ではないという事をお伝えしたいだけです。
「普通に生きていたら捕まる事なんて滅多にないんだから、俺には関係ないよ。」
と思われる人が大半でしょうが、でも一概にそうは言えない世の中です。
最近、よくニュースで、電車で痴漢の容疑をかけられ、
線路に逃走し、電車にはねられて死んでしまうというニュースが多いですよね。
痴漢をしたのかしてないのかは問題ではなく、
その疑いをかけられた時点で、勤めている人には大問題です。
疑いの時点で、社会的信用は大きく崩れ、
そんな社員を会社側は残して置きたくないので
解雇、もしくは、自分から辞めたくなるような辛い労働環境に変えられる可能性が大いにあります。
また、家庭も崩壊する可能性もあります。
疑いの時点で、大事な妻や子供と離れ離れにならなきゃいけない可能性があるのです。
さらに、ニュースで報道され、
全国に自分が痴漢をしたと流れてしまう可能性だってあります。
何かで見たのですが、痴漢として取り押さえられ、
駅員室に連れていかれた時点で、もう逮捕された事に同意した事と同じ意味になるらしいです。
なので、何年か前からテレビ番組で、
弁護士が、「痴漢に疑われたら、その場から逃げた方がいい」というアドバイスが何度も放送された事により、
線路に逃げて、結果的に容疑をかけられた人が電車に轢かれ亡くなってしまうという事件が増えたのでしょう。
もちろん、本当に痴漢をしたのなら、捕まって刑に処されるべきです。
しかし、それが、冤罪であれば、疑われた方はたまったものではありません。
その後の人生を狂わされるのですから。
そういう時、お金を稼ぐという点だけでも保証されていれば、
保障されていない人に比べ、その後の人生は大きく変わるでしょう。
そういう意味でも、アフィリエイトで
いつでもお金を稼げるスキルを手にしておいて、決して損はありません。
そして、改めて、よく考えてほしいと思うのは、
いつ痴漢の冤罪を掛けられるかも知れない満員電車という状況に
毎日、１時間も２時間も乗らなければいけない日常というのは、
果たして本当に「安定して安全な生活」なのだろうか？という事です。
