こんにちは、ともしんです。
今日はこんなテーマです。。
今まで様々なジャンルで、
天才と呼ばれた人達は数多くいますが、
その天才と呼ばれた人達には、たった一つだけ
ある共通点があったそうです。
その共通点とはなんだと思いますか?
これに対して、
多くの人は「才能」だと思うはずです。
でも、ちがいます。
たった一つの共通点、
それは、「圧倒的な作業回数」です。
絵の世界の天才、ピカソが
死ぬまでに書いた絵は14万8000点だそうです。
ピカソは16歳でデビューしたそうで、
その後、死ぬまでの75年間あります。
75年間もし、一日も休まず一日一枚描いても2万7393枚しか書けません。
ですので、ピカソは一日5作品以上のペースで絵を書いていたのです。
他にも、
漫画の天才、手塚治虫は
死ぬまでに書いた作品は700点以上だそう。
書いたページの枚数でいえば、約15万枚。
なんだとか。
天才は、才能があるとかないとかではなく、
とことんその事に没頭する事で作り出されるのです。
これって、ネットビジネスでも言えると思います。
アフィリで月100万程度や1000万程度稼ぐ事と、
ある部門で天才と言われる事を比べる事は
ちょっとおこがましいかもしれませんが、
でも、アフィリで月100万とか稼ぐ事って、
一般的にいえば、すごい事ですよね?
で、そのすごいと言われるような事も、
やはりどんどん数をこなしていかなければいけないという事です。
もちろん、この数は、
頭を使って、必死に考えた作業量という事です。
何も考えず、ぼーっと、パソコンポチポチしているだけじゃ
それは数とはいいませんよ。
しっかりと作業して、数をこなす、
その中で、自分の知識が身について、技術が向上し
結果、報酬が上がっていくんです。
あと、アフィリにも通じるなと思った事なんですが、
ピカソも、手塚治虫も、
一般的な人が知っている作品て、数作品だけじゃないです?
僕は、どちらの人もあまり詳しくないので、
ピカソも手塚治虫の作品も2つか3つくらいしか知りません。
ピカソなんて絵自体は見たら、わかりますが、
その絵の名前とかは知らないというレベルです。
おそらく普通の人もそういう人が多いと思います。
でも、そんな状況でも
ピカソが世界的に評価されていて、
天才と言われている事は知っています。
手塚治虫も、知っている作品はアトムとか、しか知りませんが
それでも天才だと言われている事は知っています。
ピカソが14万点以上書いた中のたった1作や2作、
手塚治虫が書いた700作品、ページですれば15万以上書いたなかの
1作や2作、たったそれだけが有名になれば、世間的にも
認められる、天才だと言われるという事。
このあたりがアフィリにも似てると感じました。
アフィリも作業をこなしていって、
多くの作業が報酬につながらない作業もあります。
でも、その中でもあきらめず続けることにより
たった一つの作業で、今まで続けてきた作業が
帳消しになるくらい報酬につながって、
その後も継続的に報酬になっていく瞬間ってあるんですよ。
これは僕もそう感じているし、
稼いでいる人はみんなそう言います。
よく「アフィリは2次関数的に報酬が伸びていく」って言うじゃないですか?
そんな感じです。
それと似ているなぁ。と思いました。
ですのでアフィリでもやはり、
途中であきらめず、頭を使って作業をこなし続けていく事で
必ず大きな報酬につながる時が来るという事です。
頑張っていきましょう。
ちなみに、
ピカソや手塚治虫がそれだけの量の作品と作っていても、
一般的に知られているのは数作品だけという事に、
非常に夢がある事だなと感じました。
だって、死ぬまでに何度でもチャレンジできて、
その中のたった1回や2回だけが、世間に知られるようになれば、
それだけですごい!と言われるんですよ?
何度もチャレンジできて、
たった1回の成功で全てを帳消しにできる。
それってすごく恵まれていると思いませんか?
(ちなみに、ピカソや手塚治虫の一般的に知られていない他の作品が
失敗だったと言っているわけではないので誤解のないよう。
世間的に知られている事が成功とすれば。という話で進めています。)
何万回も作業すりゃ、
1回くらいみんなに知ってもらえるくらい良いものできるでしょ?
数を重ねていく毎に質も向上するわけだし。
人生ってやっぱり夢のあるものだな。
とつくづく再認識させられました。