ともしんです
今日は今まで2億円以上稼いできた僕が
「貯金はするな!貯金すると将来どん底!」という話をします。
おそらく、あなたはこのタイトルを聞いたときに、
「え?なにいうてんねん。将来のために貯金する方が普通やろ!お金使ってしまったらもしものことがあったときのためにどうすんねん!」
って言うふうに思ったんじゃないでしょうか?
「将来を安全に暮らすため、貯金は大事!」
そう考えるあなたは、立派に生きている方だと思います。
たしかに、以前、老後2000万円問題といって、
金融庁が「老後の30年間で2,000万円が不足する」
と発表した事が話題になりました。
そういう暗いニュースがあれば
「今から貯金しなきゃ!」と思うのは当然です。
でもよく考えてください。
もし毎月5万貯金するとしても、
2千万貯めるためには33年かかるんです。
しかも、その33年、毎月5万を貯金するなら、
そのぶん自分の趣味のお金とか、旅行に行くお金とか、
日々の生活を数百円、数千円という金額を切り詰めて、
貯金に回さなきゃならないわけです。
すごく辛いくないですか?
もう少し貯金する金額を下げたとして、もし毎月3万の貯金なら、2000万貯めるのに約55年もかかるんですよ。
途方もないですよね。
そんな数字を考えると、貯金する事って、本当に意味で将来の安心につながると思われますか?
僕は、将来の事を真剣に考えているあなたに、
本当の意味で、将来の事を考えるなら
「貯金する事は逆効果だ」と言う事実を知ってほしいと思い、
この記事を書いています。
びっくりするかもしれませんが、
一言で言うと、「貯金をすると貧乏」になってしまいます。
貯金をすればするほど将来がより不安定なものになるんです。
僕は、今まで2億円以上稼いできましたが、
僕が「貯金を目的」にしていたら、
確実に2億円稼げてこなかったと断言できます。
そして、これは僕の知り合いの個人で稼いでいる起業家も、
歴代の有名な社長や成功者も、
ほぼ全ての人がそう言っています。
今回は、なぜ貯金すればするほど、将来が不安定になり、そして、お金に困ってしまうのか?を具体的に話していきます。
そして、貯金の本当の真実を一言で表した言葉を紹介します。
それは、
「貯金は「するもの」ではなくて、 「できていってしまう」もの」と言う言葉です。
もし、この言葉の意味がわかる方は、この記事を見なくていいです。
しかし、もし「ん?どういう意味?」と少しでも思ったなら、ぜひ最後まで見てみてください。
この記事を見るだけで、あなたの貯金への価値観が激変し、本当の意味で将来への不安が解消されるはずです。
そして、後半では、
「貯金をしないなら、お金の不安をなくすために何をすればいいのか?」
を具体的に解説していきますので、ぜひ最後まで見てみてください。
それではスタートします。
貯金の文化はいつから始まった?
そもそも、
貯金をする事が当たり前って思っていると思いますが、
なんで世間の多くの人が貯金をし始めたかご存知ですか?
あのホリエモンこと堀江貴文さんが言うには、
実は、日本で貯金という考え方が一般化したのは、
太平洋戦争の時代からなんです。
なぜ戦争と貯金が関係あるの?と思われるかもしれないけど、
貯金、銀行や郵便局などに国民のお金が集中しますよね?
その集まったお金を戦争の資金にするために、政府が貯金を流行らせたそうなんですよ。
つまり、戦争のために、国民は貯金する事が良いことだと教育されたんですね。
その名残から、貯金をし続ける文化が今でも根強く残っているんです。
そんな始まりからだとしても、銀行に預けているだけで、金利分のお金で貯金がどんどん増えていく時代がありました。
1990年頃には、銀行に100万預けているだけで年利6%だった時があるんです。
つまり、1年で100万円が106万円になるんですね。
もし、そのままの金利であれば、12年もあずけていれば、何もしなくても、お金が倍になる計算だったんです。
しかし、それはもう数十年前の話。今の金利は知っての通り、めちゃめちゃ金利が低いです。
0.002%しかありません。
今は100万円を預けても、受け取れる利息はわずか年20円の利息です。
いや、いらんわ!缶ジュースも買えへんやんけ!って思いますよね!
そして、より重要な事なんですけど、
あなたがお金を預けていると思っている銀行って、
あなたのお金、どうしていると思います?
銀行の中のでかい金庫かなんかに安全に保管してくれてる、
って思っている人も、少なからずいるんじゃないでしょうか?
それとも、
「いやいや、銀行だってビジネスなんやから、ビジネスするためにそのお金使ってなんかしてるんやろ?」って思います?
そうなんです。
銀行って、僕たちが預けたお金を使って、他の会社などに投資しているんですよ。
その投資で、年間数%の利益を得て、
その利益の数百分の1である0.002%をあなたに還元しているだけ。
つまり、搾取されているんです。
100万円銀行に預けたとしましょう、
そうするとあなたに年間20円しか増えない。
さらには、お金を預ける銀行や信用金庫が潰れることだってあります。
これってリスクのほうが高くないですか?
100万円預けて年間20円しか増えないんですよ?
貯金はするな。なぜなら、銀行は噂話で倒産しかけてしまうから
以前、ほんの数人のある噂だけで、信用金庫が倒産しかける事例がありました。
豊川信用金庫事件というものである女子高生3人グループがいました。
グループ内の女子高生Bは信用金庫に就職が決まりました。
そのことをグループ内の2人に伝えました。
そうするとグループ内のA子が
「信用金庫は危ないよ」と言いました。
その危ないという理由は、「強盗とか来るから、危なくない?」という意味だったそうです。
しかし、女子高生Bは、Aの「信用金庫危ないよ」の真意を聞かず、
自分なりに、「私が就職する予定の豊川信用金庫が倒産しそうなのかも」と思い
家族にそれを伝えました。
そしてそれを聞いた家族のうち一人が、ご近所の人に
「豊川信用金庫って倒産しそうで危ないのかな?」と相談しました。
それが回り回って沢山の人に伝わり、信用金庫にお金を預けていた人々が
一気に預金をおろし始めました。
ついには、本当に、豊川信用金庫が倒産しかけるという事例が実際にありました。
この騒動は、心理学的にいうと、交差ネットワークによる二度聞き効果というものです。
簡単にいえば「噂が各方面にどんどん広まり、
全く別々のコミュニティの知り合いの人から、同じ内容の噂を聞くと信じやすい」
という心理効果が働き、多くの人が、「倒産する」と信じて、
一気に預けていたお金をおろし始めて、本当に倒産しかけたんですね。
これが作用してしまった事例がこの事件といえます。
実際、豊川信用金庫事件のその後は、
当時、豊川信用金庫の会長であった小原会長の的確な指示のもと、
動いた社員たちの奮闘により、大勢のパニックに陥ってしまった人々の不安を取り除き、
そして危機を見事に乗り切って倒産は免れたそうです。
ただ、僕が伝えたいことは、
何気ない小さな嘘が銀行や信用金庫という大きな組織を崩壊させる可能性があり、
自分が預けていたお金がなくなる可能性があるという事です。
実際、倒産した銀行は複数ありますし、最近では、2010年に、日本振興銀行が破綻していますよね。
銀行は倒産したら、元本保証は1銀行1000万までなので、
もしあなたが、2000万を貯金してても、その半分の
1000万までしか返ってこないんです。
なので、貯金なんて自ら、率先してするようなものではないと僕は思うんです。
じゃあ、今まで信じていた将来のためにしていた行動が違うよって言われても、
「じゃあ、どうすればいいんだよ!」って思いますよね?
貯金はするな。するなら、やはり自己投資
僕が思うのは、やはり自己投資をする事が大事だと思うんです。
投資には、代表的なものとして金融投資、そして自己投資がありますが、、
金融投資のリターンは4%から5%が平均ですが、
自己投資のリターンは何百倍何千倍にもなる可能性があるからです。
そして、自己投資した方が、結果的に「貯金も」増えていきます。
どういう事かというと、
僕が考えている貯金のありかた、お金の増え方は「貯金をしよう」とするものではなく、
自己投資して稼ぐ金額を増やし、さらに金融投資をして、
そこからも利益がでて、自分が日々、生活に使う金額以上に稼げてしまう
だから、結果的に「貯めるつもりもないのに、貯金ができていってしまう、増えてしまう」ものだとおもうんです。
普通、働いている人の給料は、月数十万円が相場ですよね。
その月数十万円の給料の中から切り詰めて、例えば、
毎月3万を貯金しても1年で36万しか貯めることはできません。
もちろん、それも努力をしている事はわかります。
しかし、努力の方向性を、より効果的な方向に修正しませんか?
という事です。
例えば、先日、僕は日給100万を達成しました。
※注釈 銀行振込の人が1人いたので、最後の1件は、日時は違いますが、申込みがあったのは、同じ日です。
つまり、わずか1日で、先程の例に出した貯金額の3年以上を稼いでしまったのです。
これは僕が個人で実践可能なビジネスについて自己投資して勉強したからです。
例えば僕が最初に自己投資したのは、アフィリエイトを学ぶ為の2万円のマニュアルです。
そして、そのマニュアルを実践し、半年後に30万。さらに、その半年後には、月200万を達成。
その1年間で考えると、600万以上稼いだので、2万投資して、600万稼げた事を考えると、
年利30000%になります。
2万投資して、2万稼げたら、年利100%ですよね。それで600万やから、30000%。
えっと。。。すいません、
僕計算、疎いんですけど、たぶん間違ってないですよね???
まあ間違ってようが、なんやろうが、どうでもいいですわ。
とりあえず、めちゃめちゃすごいですよね。
このような状態になれば、否が応でも、貯金は増えていってしまいますよね?
ネットが進化した現代。
ビジネスを始める事は、店舗を構えてビジネスをする事が普通だった
昔の時代と比べるとリスクはほぼゼロになったと言っても過言ではありません。
ビジネススキルを高めることに、自己投資して稼げる自分になる事だ
貯金以上に大事だと僕は思うんです。
自分のスキルを高めさえすれば、
個人でビジネスで年間数千万円稼ぐことだってできます。
僕自身も最高月収1290万を稼ぎましたし、
僕の知り合いには、ビジネス開始1年で3億以上稼いだ人だっています。
そして、月100万程度ならゴロゴロいます。
また自己投資の大切さは、数多くの成功者も言っています。
アメリカ自動車会社フォード・モーターの創設者ヘンリー・フォードも
「年寄りは若い時に貯金をしろと言うが、それは間違っている。
最後の一銭まで貯めようと考えたらいけない。
自分に投資しなさい。私は40歳になるまで、1ドルたりとも貯金したことがない」
と言っています。
また、あの投資の神様であるウォーレン・バフェットも
「最強の投資は自己投資だ」と言っています。
もちろんすべてのお金を、
自己投資に回す事はさすがに怖いと思う人がほとんどでしょう。
僕もそこまでしろとは言いません。
実際、僕も最初は2万の投資だったわけですし。
もしも生活する中で、
なにかあった時に対応できるようにするために、
生活費の半年分から1年位の金額を貯蓄しておく事は良いと思いますが、
ただそれ以上の金額を無駄に銀行に寝かせておく事はやめて、
自分を成長させるため投資した方がいいと僕の経験上、実感しています。
自己投資先としては、僕のように、ビジネスを学ぶだけ、
ビジネス書籍やコンテンツをたくさん見てみるとか、
自分がまだ学んだことのないジャンルのセミナーに参加してみるとか
海外旅行に行ってみるとか、そのような、自分の知識の幅や経験の幅を広げる
事に投資してみることをお勧めします。
また、タイムイズマネーと言う言葉があるように
時間もお金と同等に大事なものですよね?
いやお金は稼ごうと思えば
いくらでも稼ぐことができるけど
時間は有限なので、ある意味で言えばお金以上にたいせつなものかもしれません。
その時間と言う名のお金を
何に費やすかによっても、もちろん人生は大きく変わります。
このブログでは僕がもう10年以上
個人でパソコン1台でお金を稼いできた経験を発信しています。
僕が今まで培ってきた知識や経験やノウハウ、全てをこのブログでは話していこうと考えています。
なので実際のお金はかかりませんが、
時間という有限な資産を費やして見たとしても、
それ以上のリターンが得られるんではないかと自負しています。
なので、もしあなたが
個人で稼ぎたい
自由になりたい
豊かになりたいと考えているんで
あれば、今後もこのブログ見て欲しいと思います!
お金も時間も、ワクワクした未来を、手に入れられる自分になる為にどんどん投資していきましょう!
今回は、「貯金はするな。貯金をすると貧乏になる」という話でした!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!